meet17 agenda

日程

  • 2005 年 5 月 25 日 (水) 〜 5 月 27 日 (金)

会場

  • 共催研究会 (5 月 25 日 (水) 17:00 まで)
    • 名古屋大学東山キャンパス
    • 〒464-8601 名古屋市千種区不老町
  • ITRC 研究会会場 (5 月 25 日 (水) 夕食より)

主催

共催

テーマ

  • インターネット全般

参加費

研究会の参加費は下記のとおりとなっております。宿泊の関係上締め切り以後の申込みはご希望に添えない場合がありますので、ご了承ください。下記料金は 2 泊 3 日での金額となっております。学生の料金は半額です。

  • 参加費: ¥30,000
    • 対象: ITRC 委員及び協力企業の方, 学術関係者, 共催団体関係者, ITRC 研究会デモ展示関係者, ITRC 研究会発表者
    • 上記以外の日程でのご参加についても受け付けております。
    • 前泊・後泊をご希望の方は参加申込みの際に備考欄にご記入ください。
    • 現在、ITRC 協力企業に入会を検討されている方は、参加申込みの際に備考欄にご記入ください。
  • 参加費: ¥50,000
    • 対象: 上記対象者以外の方

補足事項

  • 共催研究会参加 (初日のみ参加) の方:
    • 共催研究会参加の方も参加申込みを行ってください。
    • 共催研究会は懇親会前までのプログラムとなっております。
    • 共催研究会のみの参加の方は、参加費を無料とさせていただいております。
    • 宿泊が必要な方は、ご用意いたしますので、参加申込みの際にお申込み下さい。(宿泊費は別途頂きますので、ご了承ください。¥10,000 /1 泊)

参加申込み

参加申込みは終了いたしました。たくさんのお申し込みありがとうございました。参加をご希望の方は下記問い合わせ先までご連絡ください。

スケジュール

  • 4 月 11 日 (月) プログラム発表・参加申込み受付開始
    • セッション枠と発表者がほぼ確定します。
    • http://www.itrc.net にて参加を受け付けます。
  • 4 月 28 日 (木) 事前参加申込み〆切
  • 5 月 13 日 (金) 事前申し込み振込み〆切

プログラム

詳細は ITRC meet17 プログラムのページをご参照ください。

1 日目 (2005 年 5 月 25 日 (水)) QAI/IA/IRC 研究会・ITRC 研究会

  • 10:15 〜 10:30 オープニング
  • 10:30 〜 12:00 研究発表
  • 12:00 〜 13:30 昼食
  • 13:30 〜 15:00 研究発表
  • 15:00 〜 15:30 休憩
  • 15:30 〜 16:30 招待講演
  • 18:00 〜 19:30 夕食
  • 19:30 〜 21:30 [11A] 使用不可 /[11B] 地域ネットワーク活動分科会 (RNA)

2 日目 (2005 年 5 月 26 日 (木)) ITRC 研究会

  • 9:00 〜 11:00 [21A] インターネットを用いた教育革命に関する分科会 (仮題) (ERI)
  • 11:00 〜 13:00 昼食 (ITRC 運営委員会)
  • 13:00 〜 14:30 [22A] 次世代ネットワーク構築のための基盤技術研究分科会 (NGN)
  • 14:30 〜 14:50 休憩
  • 14:50 〜 16:20 [23A] 情報流通分科会 (INI) / [23B] MAI
  • 16:20 〜 16:40 休憩
  • 16:40 〜 18:10 [24A] マルチメディアネットワークを利用した遠隔教育分科会 (DL、招待講演)
  • 18:10 〜 18:40 休憩
  • 18:40 〜 20:30 夕食
  • 20:00 〜 21:30 [25A] 使用不可 / [25B] キャンパス情報システム分科会 (仮称) BOF

3 日目 (2005 年 5 月 27 日 (金)) ITRC 研究会

  • 9:00 〜 11:00 [31A] ULAN (www.ulan.jp) の成果発表とコロケーション (DL) /[31B] JIS アクセシビリティガイドライン (UAI)
  • 11:00 〜 12:00 クロージング

問合せ先

PC

  • 入沢厚 ((株) エヌアイエスプラス)
  • 前田幸範 ((株) スプライト)
  • 下川俊彦 (九州産業大学)

LA

  • 梶田将司 (名古屋大学)
  • 松井博也 ((株) CSK)

その他、本研究会に関しての問い合せは、質問フォームで受け付けています。

ITRC sympo2005 プログラム

ITRC シンポジウム
13:30 ~ 15:45 WG 活動関連講演 「高精細動画を用いた中学校における日韓遠隔交流・学習」 藤木 卓氏 (長崎大学)
概要: 2004 年 2 月 18, 19 日に,長崎大学と韓国全南大学との中学校同士で,DV 動画の伝送を用いて遠隔交流・学習を行なった.この実践は,構想の段階から実現に至るまで ITRC ERI での発表を軸に,日韓両国の様々な研究者,企業等の協力を得ることで実現できた.ここでは,諸々の活動や働きかけを時系列的に整理し,教育実践につながった経緯を紹介したい.
講演 「地域間相互接続実験プロジェクトのこれまでと今後」 楠田 友彦氏 (インテック・ネットコア)
概要: 地域間相互接続実験プロジェクト (RIBB) のこれまでの研究成果と新たな研究体制である RIBB II の活動に関する報告を行う。RIBB では、日本のインターネットにおける東京一極集中モデルからの脱却を目指し、地域間の相互連携による次世代インターネットアーキテクチャに関する研究活動を行ってきた。RIBB II は、RIBB の研究を更に発展させ、ブロードバンド時代における地域間コンテンツ流通の最適化実現を目指す。
講演 「実運用に基づく情報流通基盤サービスの問題に対する実証的研究」 曽根 秀昭 (東北大学)
概要: 情報流通基盤分科会 (INI) で研究され発表・情報交換・討論されている研究は,新しいシステムのモデルの提案を含む学術的取り組みでありながら,実運用に基づく実証的研究であるところに特徴がある。例えば,蓄積型ライブラリ情報配信サービスの研究は,実運用における観測データに基いて効率化を検討して得られた新しいシステムの提案であるし,ストリーミング配信時のトラフィック特性の研究も実運用ネットワークにおける分析であるので,実用システムの構築・運用技術の指針になるなど,有益であると期待される。
講演 「失敗学と IT の医療応用: 「戦略的防衛医療構想」生活習慣病克服を目指したタイムリーな情報薬の処方」 辰巳 治之 (札幌医科大学)

概要: 失敗に学び解決策を考えるのが失敗学である。エラーの抽出と解析、そして、その影響・効果を分析し、その逆利用により戦略的に病気を防衛できる医療の実現を目指している。毒を意識しないで使うことは、重大なエラーを引き起こし死につながる。そこで、そのエラーのメカニズムを解析し、個々の作用機序を解明し、それを意図的に使えるように作り直したものが薬である。同じように、病気は様々なレベルでのエラーの発展系であり、生活習慣病は主にヒューマンエラーに基づくものと考える。そこで、失敗学という新しい発想から、独創的な情報薬というものを我々は創造し、IT のフル利活用によるタイムリーな処方を施すことにより、細胞・人体におけるエラー修正及び防御ができるのではないかと考えている。H17 年 1 月から、そのための実証実験を開始した。

これは生活習慣病を克服することによる、高齢化対策及び国費による医療費増大の抑止を兼ね、しかも治療することを必要としない 21 世紀の新たなる医療形態を実現しようとするもので、まさに戦略な防衛医療構想である。また、これは新たなる産業
創出でもあり、IT のフル利活用がなければ実現できない。そのために必要な、IPv6 Topological Addressing Policy に従った VGN (Virtual Global Network) の構築を提案する。

15:45~16:00 休憩
16: 00~17:00 招待講演: 「アジア太平洋地区における研究および教育ネットワークの紹介」 Yong-Jin Park 氏 (漢陽大学)
概要: 本講演はまず、アジア太平洋地区に先んじて研究および教育ネットワークを構築してきた欧米の状況を紹介する。つぎに、アジア太平洋地区における研究および教育ネットワークの歴史と近況を説明する。また、このネットワークを用いたネットワーク技術の研究開発や応用研究の最新情報について述べる。
17:00~18:00 講演: 「九州地域における JGNⅡ プロジェクトの現状 ~地域間連携テストベッドとしての JGNⅡ~」 広岡 淳二氏 (情報通信研究機構 北九州 IT 研究開発支援センター副センター長)
概要: 九州地域における JGN ~JGNⅡプロジェクトの現状を総括するとともに、JGNⅡを活用した今後の地域間連携等に関する取り組みについて紹介する。
懇親会
18:30~20:30
  • 明専会館
  • 参加費 5000 円

問合せ先

  • PC: 樋地正浩 (株式会社日立ソリューションズ)、下川俊彦 (九州産業大学)
  • LA: 池永全志(九州工業大学)

その他、本シンポジウムに関しての問い合せは、電子メールで受け付けています。sympo2005-pc&#64itrc.netまでお願い致します。

※総会のプログラムについては総会プログラムのページ (ITRC委員のみ) をご参照ください。

2004 年度 ITRC 総会

プログラム

ITRC 総会は ITRC 委員の方 (若しくは委員になる予定のある方) のみ参加できます。

ITRC総会
10:30 ~ 12:00
  • 開会挨拶
  • 審議事項
  • 報告事項

総会の詳細は案内状をご確認下さい。案内状は委員の方に郵送しております。

12:00 ~ 13:00 運営委員会

問合せ先

ITRC 総会に関しての問い合せは、電子メールで受け付けています。itrc-sec&#64itrc.net までお願い致します。

2004 年度インターネット技術第 163 委員会総会・シンポジウム -ITRC sympo2005-

主催

共催

  • 学術振興会 拠点大学交流 インターネット分野 (CoreNGI)
  • 玄海プロジェクト協議会
  • 九州工業大学ネットワークデザイン研究センター
  • 九州インターネットプロジェクト (QBP)

日程

2005 年 3 月 10 日 (木)
10:30 – 12:00: 総会 (ITRC委員の方のみ)
13:30 – 18:00: シンポジウム
18:30 – 20:30: 懇親会

会場

九州工業大学戸畑キャンパス
機械知能工学科 1 号棟 (地図の 10 番) 3 階,共用 27 講義室
住所: 〒804-8550 福岡県北九州市戸畑区仙水町 1 番 1 号
電話番号: 093-884-3000 (代表)
遠方よりお越しの方は、福岡空港→(地下鉄 約 6 分)→ 博多駅 → (新幹線上り 約 20 分) → 小倉駅 → (JR 鹿児島本線下り 約 7 分) → 九州工大前駅 → (徒歩 約 10 分) → 会場、が最短でお勧めです.
所用時間の見積もり等は,ジョルダンの乗り換え案内が便利かと思います.
地下鉄の時刻表
JR 情報

参加費

  • シンポジウム: 無料
  • 懇親会: 5000 円

参加申込み

シンポジウムの参加申込みはこちらからお願いいたします。

タイムスケジュール

ITRC 総会 (会員のみ参加)
10:30 – 12:00
ITRC シンポジウム (プログラム)
13:30 – 15:45 講演
藤木 卓氏 (長崎大学)
楠田 友彦氏 (インテック・ネットコア)
曽根 秀昭氏 (東北大学)
辰巳 治之氏 (札幌医科大学)
15:30 – 15:45 休憩
16:00 – 17:00 講演 Yong-Jin Park氏 (漢陽大学)
17:00 – 18:00 講演 広岡 淳二氏 (情報通信研究機構 北九州 IT 研究開発支援センター副センター長)
懇親会
18:30-20:30
明専会館
参加費: 5000 円

問合せ先

  • PC: 樋地正浩 (株式会社日立ソリューションズ)、下川俊彦(九州産業大学)
  • LA: 池永全志(九州工業大学)

その他、本シンポジウムに関しての問い合せは、電子メールで受け付けています。sympo2005-pc&#64itrc.net までお願い致します。